2017年度 一般社団法人 銚子青年会議所

2017年度 一般社団法人 銚子青年会議所

事業方針


意識向上委員会

<事業方針>

全国的に地方の衰退に歯止めがかからない状況にあり、銚子市も人口減少、財政難などの様々な問題を抱え、疲弊している状態です。このような状況において、今後の市政の在り方が問われるなかで、銚子市長選が2017年4月に行われます。そこで懸念されることは、前回の選挙における投票率が50%を割っているなかで、市政に対する市民の関心が薄れていることが浮き彫りになっていて、特に銚子の未来を担う若者の政治離れが進行していることです。そこで、有権者1人1人が実りある一票を投じられるように自らまちのことを考えられる意識の醸成が必要です。 

意識向上委員会では、これからの銚子市の未来を託すリーダーを選ぶ銚子市長選に対し、市政への関心を高めることと、市長候補者それぞれの選挙公約を有権者が正しく理解、判断して投票できるようにするために公開討論会を行います。次に、これから投票権を得る若者にも、遠い存在であった政治や選挙について真剣に考えることが自分達の地域の未来につながることを自覚してもらい、次世代の社会的責任感や政治参加意識を高めるために、高校生を対象とした政策討論会を実施します。そして、2017年4月の銚子市長選で当選された市長を招き、選挙公約の内容と銚子市の現状について市長と共に確認し、その選挙公約を実現に近づけるために市長と市民とが一緒になって何ができるのかを考えるために、建設的な意見の交換ができる場を設けさせていただきます。

このような事業を通じて、より多くの市民に政治に関心を持たせ、銚子市の未来について真剣に考える機会を与え、自主的な投票を促します。このように一歩前に踏み出した行動をすることで、明るい未来の実現さらには政治参画意識の高い地域の実現に寄与します。

 

<事業計画>

(1)公開討論会またはそれに準ずることの開催

(2)高校生を対象とした政策討論会の実施

(3)選挙公約確認・実践討論会の開催

(4)交通安全運動の窓口

(5)献血事業の窓口

(6)その他


銚子サイコー委員会

<事業方針>

 私たちの故郷、銚子市は観光資源に恵まれた街として発展してきました。しかし、これまで多かった物見遊山の団体旅行は激減し、個人化が進む中、地域らしい暮らしや体験、地域ならではの食や宿泊など体験交流型観光を求める旅行客のニーズが増えています。このニーズに対応するためには、「交流人口の拡大による地域活性化」(観光振興による豊かな地域づくり)すなわち観光地域づくりの考え方が必要です。

本年度、当委員会ではまずはじめに行政、観光協会を含めた銚子市民の方々と共に、日本版DMOを提唱した清水慎一先生の考え方を学びます。次に銚子でできる体験交流型の観光事業を数回のワークショップを行い考案し、実際にモニタリングツアーを実施し、アンケート調査をもとに銚子における観光地域づくりの在り方を検証します。最後に検証の結果をまとめ、日本版DMOを核とした観光地域づくりへの取り組みを行政並びに観光協会に提言書として提出します。

当委員会の事業に関わる行政や観光協会を含めたすべての地域住民の方々と、改めて銚子の魅力を再考するとともに、より一層の郷土愛を育んでいき、いまいちど活気ある銚子を再興すべく、日本版DMOの考え方を根付かせることを目的とします。一年間を通じて、自分を変革するとともに、銚子の変革も目指して邁進する所存です。

 

<事業計画>

(1)銚子版DMO構築にむけた研修

(2)異日常を感じてもらえる体験交流型観光事業の実施

(3)観光地域づくりにむけた提言

(4)銚子ハーフマラソンのサンマ焼きブースの総括

(5)その他


原帰自変委員会

<事業方針>

 人口減少社会に突入して数年が経過し、特に地方においては拍車がかかっている状態です。地方創生の名のもと地方の発展なくしては日本の社会や経済の発展はないといっても過言ではないでしょう。

青年会議所のメンバーは事業主であり、会社経営をしながらまちづくりのため、自己成長のためJC活動をおこなっております。今後マーケットが縮小していくと予想される中で、経営に関する将来的な不安が存在します。会社の繁栄・存続なくしては青年会議所運動を継続できません。

このような状況のもと、原帰自変委員会は、「原てんに帰り自らを変える」を掲げ、メンバーの経営能力の向上を目指すべく、より実践的、効果的な例会を開催します。経営の原点は「起業」です。この起業体験を通し、経営能力を最大限に伸ばすことができると考えます。

そこで第一回目は「起業」をキーワードに事業を立ち上げるための知識を幅広く修得し、組織を立ち上げる機会を設けます。どういった事業を起こしたいのかを議論を通して具現化し、目的達成の為に何が必要なのか、さらにはどのような組織形態で挑むのかを整理し、事業を始める基盤を形にします。 

第二回目ではその基盤をもとに事業計画を作りチーム間の意見交換や他チームとの交渉を行い組織力を高めるために必要なリーダーシップや交渉時の話術、コミュニケーション能力を向上するビジネス研修の開催をいたします。

そして最後のまとめといたしまして第三回目では各々の組織が企画立案したプランが実際どのくらいの実現可能性があるのか、ビジネスとして成立するのかを外部講師の方に判断していただきます。事業のプレゼンを通して各自がフィードバックをもらい、気づきを得てこれからの企業経営に活かしていただきたいと考えます。

年間を通した例会を経験することによって青年経済人である私たち一人一人がリーダーとしての資質を学び成長することができます。このことが自身の企業を成長させることにつながっていくはずです。

この銚子にそのようなリーダーがたくさん育つことで地域の経済発展や地域の活性化につながり、明るい豊かな社会の実現に一歩でも前へ進んでいくものと確信します。

<事業計画>

(1) 起業に関する企画

(2) 講師を招いてアドバイスをもらう

(3) 結果と講評

(4) 黒潮よさこい祭りへの協力

(5) その他


総務委員会

<事業方針>

 総務委員会は総会及び理事会の設営、各種資料の収集や配信、事務・財務の管理などを担当しており、年間を通じて一般社団法人銚子青年会議所(以下、銚子JCと略称)の円滑な運営、さらには組織全体の能力向上やLOM内外における親睦の深化を目的として各事業に取り組んでまいります。

 本年度はこれまで総務委員会が担ってきた業務の効率化を課題とし、第一に半世紀以上にわたって蓄積されてきた銚子JCに関する諸データ資料の再整理を行います。第二に収集した過去の情報をクラウド上で一括管理することにより、会員が情報の更新や閲覧を容易に行えるような新しい検索システムの導入に向けた準備を進めてまいります。現在、銚子JCは会員の減少傾向にあり、今後は新入会員が理事や委員長を務めなければならない事態も想定されます。そのため、現状では各年度の役職者が個々に保管している膨大なデータ資料を精査分別し、たとえ経験の浅い会員であっても苦慮なく事業計画書や議案書の作成に取りかかれるようなマニュアルを確立することは急務であると考えます。第三に煩雑な経理が求められる従来の会計ソフトを刷新し、一般社団法人という団体に適した会計業務の在り方を模索すると共に、より簡便なプログラムの運用を目指します。第四に会員への広報として現行の『事務局通信』に加え、ホームページやソーシャル・ネットワーキング・サービスなどを利用した情報提供を試みます。今日では多くの会員が常時インターネットに接続できる環境下にあり、銚子JCに関する情報を随時配信及び更新することによって、諸会議や各例会に参加できなかった会員にとっても定期的にLOM内の情報を知る機会が増え、会員同士のコミュニケーションの促進や事業達成への意識共有を補助する効果が期待されます。

 次に銚子JC内で慣例化されている会議方法や事務作業などを見直し、それらが実施されるに至った背景を十分に理解したうえで、果たして銚子JCの現状に即しているか否かということを改めて検討いたします。特に近年ではJC運動を展開してゆくにあたり、年間を通じて会員一人ひとりにかかる身体的負担や時間的制約も増加するなか、どのように創意工夫すれば少ない会員数でも効率的かつ実利的に事業を実施できるかということも思案しつつ、将来のJC運動の発展を見据えた環境の整備を試みます。

 以上、本年度の総務委員会では現銚子JCが抱えている諸問題と真摯に向き合い、ひとつひとつの具体的な解決方法を導き出せるよう、他の委員会との連携も図りながら事業達成に向けて邁進してまいります

 

<事業計画>

(1)総会、理事会の運営及び設営

(2)監事監査の運営

(3)事務局、財政局の統括

(4)データ資料のクラウド管理の検討

(5)会計ソフトの更新

(6)ホームページ・メーリングリストの管理

(7)LOM外事業の窓口

(8)資料室及び備品の管理と清掃

(9)定款・諸規定・諸規則に関すること

(10)褒章・表彰・慶弔に関すること

(11)公益社団法人日本青年会議所の方針に沿った会計及び財務の管理

(12)会費の徴収

(13)会員の入会・休会・退会に関すること

(14)会員の出席状況に関すること

(15)OB会員に関すること

(16)千葉ブロック協議会との連携強化

(17)広報に関すること

(18)銚子半島ハーフマラソン大会における

サンマ炭火焼きボランティア募集への協力

(19)その他


会員拡大会議

<事業方針>

 銚子青年会議所が行う会員拡大は例年総務委員会が兼務することが多く、明確な担当者がいない事から年間を通して精力的に動くことが難しい状況にあります。全国の青年会議所で会員不足が叫ばれる中、ここ数年のメンバー推移はほぼ横ばいとなっており、一定の成果はあげられているものの今後3年間の卒業生の数と例年の新入会員数を考えていくと戦力的・人数的にも大きく落ち込むことが明らかとなっており、単純に会員を増やすのではなく、より精力的に活動ができる会員の増強が求められています。

また、会員拡大は全員で行うべきという言葉がよく聞かれますが、決して委員長を含めた各委員会メンバーが会員拡大に対して意識が低い訳ではなく、各々が求められている事業構築に注力していく結果、労力不足に陥っている事を認識したうえで、会全体として最適な会員拡大の有り方を見出す必要があります。

これらを意識して今年度は理事長を主体とした会員拡大を常に考えられる場を設け、例年の課題となっている会員拡大活動のムラを無くし、年当初から動く事ができる会員拡大を目指します。また、理事長が主体となり、更に歴が長いメンバーが会員拡大を行うことで、フォロワーメンバーへの会員拡大の重要さに説得力が増すことが見込まれます。また、情報と行動を切り分けることにより各委員会の負担を減らしつつも効果の高い会員拡大を行っていきます

 

<事業計画>

(1) 会員数10名以上拡大

(2) 会員拡大会議の開催

(3) 新入会員へのオリエンテーション実施

(4) 拡大情報の収集とメンバーとの共有

(5) その他



(一社)銚子青年会議所 2017年度

〒 288-0045三軒町19-4
銚子商工会館内 3F

TEL 050-3786-0285 FAX 0433-32-8912